2016
04.29

伯父に私たちが出来ること 1

Category: 日々のこと
     
こちらは福岡県です。

震災で住む家を失った伯父(87歳、母の兄)を
実家で引き取っています。
私の弟が24日(日)の朝早く、高速を走り
迎えにいきました。

避難所の床は、冷たくて、硬くて
高齢者には、酷過ぎます。

従兄から、親父をしばらく預かってもらえないだろうかと
連絡を受けたとき、母と父は、ひとつ返事で了解しました。
従兄は、電話の向こうで大泣きしたそうです。

伯母(86歳、伯父の奥さん)は、熊本市内のケアハウスに
残ったままです。
避難所にいる従兄夫婦、その息子たちは
今後、住む家を探していますが
余震が続く中、どれだけ困難なことかと思います。

伯父を実家に迎えるにあたって
父、母、私で、物置にしていた離れの大掃除を三日間かけてやりました。
新しいテレビ、冷蔵庫、ウォシュレットも置きました。
クタクタになったけど、避難所生活している皆さんの辛さに比べれば
大したことはありません。

伯父は、あまりの環境の変化についていけず
ところどころ、記憶が抜け落ちていて
あの16日の大きな地震をよく覚えてないと言います。
それでいいんだと思います。

週3回、近所のデイケアにも行っています。
送迎してくれて、昼食付き、お風呂も入れてくれるので
母の負担も減り、本当にありがたいです。

私たちに出来ることは、伯父の一日一日を見守ること。
これだけしか、出来ないけど
毎晩、大好きな焼酎のお湯割りを飲むとき
ありがたい、ありがたいと言ってくれるので救われます。


伯父に私たちができること 2

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