2013
08.02

子スズメ日記10・・・2013年8月2日

Category: 子スズメ日記
   
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彼がいなくなって今日で5日め。

リリースしたときは
やれやれ、これでフンのそうじからも解放されるぞぉ~!と
思ったのに・・・

今、ぽっかりと胸に穴があいてしまったような感じです。

おなかがすいたら、いつでも帰ってこれるように
窓を少しだけ開け、小鳥のえさと水を置いていますが
帰ってきた形跡はありません。

帰ってこないのは元気な証拠ですよね
きっと仲間たちとうまくいってるんでしょう。
元気に夏を乗り越えてほしいです。



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2013
07.28

子スズメ日記 9・・・ 2013年7月28日 52日め

Category: 子スズメ日記
   
病院からもらったビタミン剤を水に溶かして飲ませ続けると
前より動きが活発になり、野鳥らしくなってきた感じです。
外へ出たくてたまらないようで窓ガラスに何度もジャンプを繰り返します。
ジャンプする高さも大きく、力強くなってきました。

すぐそこに仲間たちがいるのに、加われないストレスからでしょうか
右の羽根を自分のくちばしで折って落としはじめました。

このままだと飛べなくなる!
8月が来る前に放したい!
天気予報を見ると曇りの日が3日間続く!
よしっ リリースするなら今だ!と思いました。

朝7時。窓を少しだけ開けると、彼は、まず お隣の屋根に飛んで
しばらく、ピョンピョン移動し、近くの木立へ消えていきました。
そこへ行くことを前から決めていたかのようでした。

ああ、今日の写真を撮り忘れました・・・・(涙
私は、しばらくボォーッと突っ立ったまま
彼が飛んで行った方を見ていました。

スズメは、感情表現が豊かで可愛い鳥です。
彼が大きく口を開け、小刻みに羽根をふるわせる姿を忘れません。
54日間、とても豊かな時間を過ごしました。

ありがとう
出会えてよかった
元気でね



2013
07.15

子スズメ日記 8・・・ 2013年7月15日 39日め

Category: 子スズメ日記
   
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夜だけケージに入れ、昼間は、部屋を自由に飛びまわれるようにしています。
朝の涼しいうちは、窓を開けて網戸にしています。
お気に入りの窓辺に強い日が差すようになると、ちゃんと日陰の別の窓辺へ移動します。

こまめに温度計をチェックしました。
室内温度が33℃くらいになると、さすがに口を開けはじめるので
クーラーを自動運転にして、風速を弱、だいたい30℃くらいに保ちました。

水とインコ用のえさを置いてやって、あとはだいたい3時間おきにミルワームと
ときどき、ショウリョウバッタの小さいもの、ハエトリグモ、ハナアブ
ダンゴ虫の小さくてやわらかいものを弱らせて、捕まえさせました。
小さな雛のうちから虫を食べさせておけばよかったなと思いました。

インコ用のえさは、以下がミックスされているものをホームセンターで買いました。
(皮むきキビ、殻なしオーツ麦、皮むきヒエ、カナリアシード、ボレー粉、オリゴ糖、フェカリス菌)
特にカナリアシードが大好きで、ちゃんと皮をむいて食べました。


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さあ、そろそろリリースしよう!と思ったのですが
なんだか羽根がいまいち貧弱なので病院で診てもらいました。

小鳥を診る獣医は市内に三件。少ないですよね
一番近いところへお菓子の箱に入れて行きました。
ふたに空気穴を開け、切った新聞紙を敷きました。
診察室で箱から出すとき、逃げ出して飛び回りました(汗

先生にエサはどんなものをあたえていますか?と訊かれたので
説明すると「それは特別問題はないですね」と。
そして「飛ぶために必要な羽根もすべてはえ揃っていますよ」と
言っていただけてホッとしました。

それから、伸び過ぎた爪を切ってもらい
粉にしたビタミン剤をもらって帰りました。
ちょうど・・・リポビタンD みたいなニオイがします。
水に入れて飲ませると羽根のつやがよくなるとのことでした。
もっと早く行っておくべきでした。野鳥なので診察代は無料です。

帰って、早速 水に入れて飲ませました。
そして、私が部屋から出ていくとき “キィーッ、キィーッ”と
今まで聞いたことのないような声で鳴きました。
まるで 「ひとりにしないでほしい」と言っているような感じです。
病院に行ったことは、相当なストレスだったんでしょう。

そして、もうすぐ別れが近いんだなぁと思うと
やれやれという気持ちと寂しい気持ちが入り混じりました。
子スズメを保護した皆さんもきっと、こんな気持ちだったんでしょうね。




2013
07.07

子スズメ日記 7・・・ 2013年7月7日 31日め

Category: 子スズメ日記

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わが家に来てひと月になりました。
自分でアワ玉とワーム(缶詰)を食べるようになりました。水も飲めます。
ときどき、連続でさえずるように鳴くようにもなりました。



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小松菜をやってみましたが、ほとんど興味なしです。
なので、小松菜を食べて少し緑色になった生きたワームをあたえました。
こんなふうにしておけば、ワームはお皿から脱走しません。

彼は、ワームをくわえ、叩きつけ弱らせてから飲み込みます。
スズメの持って生まれた本能なんですね、感動しました。

生きたミルワームは、トカゲなどの爬虫類をあつかっているペットショップで
手に入ります。買ったばかりのものは、栄養状態が悪いので改良が必要です。
詳しくは 「すずめSOS」様の「餌について」 → 「大人になってからの餌について」 →
「ミルワームの栄養改善について」へ。


子スズメを保護し、リリースしたみなさんのブログを片っぱしから
読ませていただくと、ひと月ほどでリリースしているようです。

この子は窓辺で羽ばたきを繰り返し、スズメたちの声に反応して鳴き
外の世界へ行く気満々なんですが、やっと自力で食べられるようになったばかりなので
もう少し時間をかけてみようと思いました。




2013
06.28

子スズメ日記 6・・・ 2013年6月28日 22日め

Category: 子スズメ日記
  
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カーテンレールまで軽々飛べるようになりました。

   


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飛べるようになると箱にかけた脱走防止用の洗濯ネットにぶちあたるようになりました。
ネットに爪が引っかかって宙吊りになると危ないので
甥が以前、ハムスターを飼っていたときのゲージをゆずってもらいました。

ゲージの金属部分のみを切った新聞紙の上にのせているだけです。



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掃除が簡単です。

夜は新聞紙の中へもぐって寝ます。
ゲージに薄いバスタオルかけてやっています。



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ピンセットではさんだワーム(缶詰ワームを半分に切ったもの)を
自分からとって食べるようになりました。

蟻を7匹ほど捕まえてきて、ちょっと弱らせたのを見せましたが
まだ自分で食べようとしません。
でも、ピンセットであたえたら全部食べました。

小さなミミズもやってみましたが
ミミズが大きくからだを振って抵抗して失敗。

水は指先を濡らし、水滴を口の中へ落とすような感じで与えています。
飲ませ過ぎると、すぐに水っぽいフンをするので気をつけています。





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